出張先の問題として挙げられるのが運動不足問題ですが皆様はどのようにして解消していますか?
今回は私が出張先のホテルで実際に行っている「省スペース筋トレ」をご紹介させていただきます。
是非最後までご覧ください。
プランク

1つ目はプランクです。
場所を取らないトレーニングの代表例ですがカロリー消費以外にもメリットが何個かあります。
①基礎代謝UP
②体幹の強化
③腰痛の改善
私の体験談ですがプランク×5分を3か月毎日やり続けた結果腰痛が見違えるほど治りました。
出張先だけにとどまらず、家でも継続してみてください。
正しい姿勢
①頭からかかとまで一直線になるようにする (腰部分を反ったり膨らませたりしない)
②両腕は肩幅までしか広げない (広げすぎると肩を痛める可能性有)
③顔は頭が下がりすぎないように下を見る (首にものさしが入ったような感覚)
腕立て伏せ(自重+α)

2つ目は腕立て伏せです。
しかしただの腕立て伏せではありません。
自分の体重+4~6kgの負荷の腕立て伏せです。
やり方はシンプルで出張用のリュックに飲料水を入れれるだけ入れてそれを背負ってやるだけです。
普段はジムで高負荷の筋トレをしている方にお勧めしています。
また筋トレ後に飲んでしまえば帰りの荷物にならないのでとても効率的な筋トレになっています。
正しい姿勢
①手の位置は肩の真下
②肘を開きすぎない (脇の角度は45°程)
③指先はやや内側を向くようにする
スクワット(自重+α)

3つ目はスクワットです。
これも2つ目の飲料水をリュックの中に入れ行っています。
スクワットは大きな筋肉の運動になりますので「今日は時間をかけずにカロリーを消費したい」と思った日に私は行います。
しかしやりすぎると次の日に歩くと痛いということにもなりかねませんので自分の体と相談して行ってください。
正しい姿勢
①足幅は肩幅程度
②背筋をまっすぐと伸ばす
③膝がつま先よりも出ないようにおしりを降ろすような感覚で落とす
最後に
上記の3つが私が出張先で行っているトレーニングになります。
「少ない」と感じた方もいるかもしれませんがこの3つを正しいフォームで行えば運動不足を感じることは私はないと思います。
正しいフォームで行わないと怪我につながりかねませんので、正しいフォームを身に着けより健康的な出張ライフをお過ごしください。
上記の記事が皆様のご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。