出張先で寝ようとしても寝れないという経験をした方はいないでしょうか。
今現在も寝れなくて困っているという方もいるかもしれません。
そんな読者様に今回は私が出張先のホテルで寝れないときに行っている対処法を6つご紹介させていただきます。
最後まで読んでいただけますと幸いです。
ストレッチ

1つ目は「ストレッチ」です。
ストレッチといっても本格的なものではなく、背伸びや足伸ばしなどです。
人間は体温が下がるときに眠りやすくなるといわれています。
そこでストレッチによって一時的に体温を上げ布団に入ることで眠りつくことができます。
枕の高さを調整する

2つ目は「枕の高さを調整する」です。
私は枕の下にタオルを敷いて高さを調整しています。
枕の高さが体に合うことで以下のメリットがあります。
①寝返りを打ちやすくなる
②気道が広がり、呼吸が楽になる。
③首や肩の負担が減り肩こりが軽減される。
脱力法

3つ目は「脱力法」です。
脱力法とは私が勝手に名前を付けているだけなので下記で方法を紹介させていただきます。
①体全身を筋肉に力を入れて、硬直させます。
②大きく息を吸います。
③大きく息を吐く際に体全身の力を抜きます。
上記の手順で体全身の筋肉を緩ませることでリラックスした状態で眠りにつくことができます。
頭の中で呼吸の音を想像する

4つ目は「頭の中で実際の呼吸と連動させて頭の中で唱える」です。
目次名だけでは説明不足なため下記で説明させてください。
寝る際、呼吸を「スーハースーハー」と思うのですが、実際の呼吸と連動させて頭の中でも 「スーハースーハー」と唱えます。
寝れないときの原因の中に考え事を深くしてしまい頭が冴えてしまうというものがあると思います。
頭の中で「スーハースーハー」と考えることでひとまず考え事をすることがなくなり自然と眠りにつくという仕組みです。
以前私もよく寝れない日々が続いていましたがこの方法がとても良く効きます。
自分の知らない言語の動画を視聴する

5つ目は「自分の知らない言語の動画を視聴する」です。
学生時代のことを思い出してください。
自分の興味のない授業、理解するのが難しい授業などがあった時とても眠くなった記憶はありませんでしたか?
今回はこの学生時代の思い出を逆手に取ります。
自分の知らない言語の動画を視聴することで学生時代の時のように眠くなります。
ここで注意する点として途中ででかい音が出てしまう動画だと起きてしまう可能性があります。
私はでかい音対策としてよく「おさるのジョージ」の英語版を視聴しています。
abc法

6つ目は「abc法」です。
3つ目の「脱力法」同様に目次名だけでは説明不足なため説明をさせてください。
①頭のなかでaから始まる単語を片っ端から唱えます。
②aから始まる単語を出し尽くしたら次はbから始まる単語を唱えます。
③眠りにつくまでabc...の順番で感がて下さい。
これも考え事をしないための一つの手法です。
大体私はc当たりで眠りについています….
最後に
上記の6つが私が実際に行っている対処法です。
いかがだったでしょうか。
睡眠は健康に直接的に響くところですし、出張中に限らずに日常生活でも問題に思う方も多いと思います。
読者様の悩みの解決に少しでもなれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。